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7.城端別院善徳寺(南砺市城端)

7.城端別院善徳寺(南砺市城端)

清そな花をつけた古木のシダレザクラを楽しむ人たち=12日、南砺市城端

 地域の変遷見守る

 「小さくて、かわいい花」「風情があり、城端の雰囲気に合っている」。訪れた人たちは、見ごろになった樹齢約三百六十年のシダレザクラを見上げ感想をもらした。

 南砺市の城端別院善徳寺。「式台門」と呼ばれ、普段は閉ざされている門をくぐった庭にシダレザクラがある。その横に、つぼみの紅シダレも。桜は地元の人たちが管理している。

 同寺が桜の観賞スポットになったのは十年前。「地域の変遷を見守ってきた桜。多くの人に楽しんでもらうため、花の期間の開門を決めた」と、同寺事務局長の二口清志さん(68)は話す。これを機に、城端商工会が中心になり「城端しだれ桜まつり」を開催。今年も十三日まで同寺を主会場に開かれた。もうすぐ紅シダレも開花する。

場所は、南砺市城端 JR城端駅から徒歩10分、福光ICからは車で5分

=おわり(小池宏、浜屋潔、円酒貴幸、草東良平写真部記者)

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