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母国語でミニ新聞 富山日伯交流会、失職ブラジル人支援

2009年02月10日 19:30

母国語でミニ新聞 富山日伯交流会、失職ブラジル人支援

ミニ新聞の内容について永原所長(右)に説明する木口会長=高岡市向野町のハローワーク高岡

 派遣契約を中途で解除されるなどで職を失ったブラジル人の再就職や住居確保をサポートする「富山日伯交流友の会」(木口実会長)は十日、勤め先から解雇通告を受けた場合の手続きなどをポルトガル語でまとめたミニ新聞「トヤマジュルナルコラボラー」第一号を発行した。木口会長は同日、高岡市向野町のハローワーク高岡を訪れ、ミニ新聞百部を届けた。

 ミニ新聞はA4判四ページ。失業保険を申請するために会社からもらう離職票に「自己都合」と書かれると、失業保険をもらえる期間が短くなる可能性があることや、子どもの就学支援制度などを紹介している。

 木口会長は「一人でも多くのブラジル人に正確な情報を伝えたい」と話し、ハローワーク高岡の永原裕所長にミニ新聞を手渡した。ミニ新聞は再就職を希望するブラジル人に配布される。

 永原所長は「関係機関と連携して就職支援に取り組んでおり、サポートに感謝したい」と述べた。

 ミニ新聞は千部印刷し、市役所や同市駅南のブラジル料理店「コラソン・ド・ブラジル」などでも配布する。今後月一回発行する。

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