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市外中学生以下有料に 魚津水族館、土日・祝日の入館料

2009年02月18日 09:55

市外中学生以下有料に 魚津水族館、土日・祝日の入館料

魚津水族館の料金表。4月から土日、祝日の市外小中学生の減免はなくなる

 魚津市三ケの魚津水族館は中学生以下の入館者を対象に実施してきた土曜、日曜日、祝日の入館料減免措置(無料)を四月から見直し、市外の子どもたちは有料とし、市内は無料を通年に拡大する。増収分は展示の新規事業などに充て、改修中の海洋水槽は四月以降、ダイバーのお話タイムを設けるなど館内イベントを充実する。

 中学生以下の入館料無料は学校週五日制に合わせ平成十四年から実施してきた。減免見直しは、二十五年の同館百周年に向け展示内容を充実する財源確保が狙い。全国で現在、中学生以下の入館料を無料にしている水族館がないことも理由にしている。

 毎年、市が同館事業会計に約一億円繰り入れていることから、市民への還元として市内中学生以下は逆に減免を通年に拡大した。

 小中学生の入館料は四百円、三歳以上の幼児は百円。ここ数年、年平均約二万四千人の中学生以下が無料で入館。市外の子どもたちを有料にすると約四百万円の増収が見込めるという。

 現在改修中の海洋水槽で人気を集めていたダイバーによる餌付けショーは、経費削減の一環として四月から飼育職員が担当する。しばらくは従来の餌付けショーだけだが、同月中旬から飼育職員が海洋水槽の中で魚を解説する「お話タイム」を設ける。

 同館は「実験水槽、アザラシの食事タイム、ペンギンの食事タイムも効率よく見てもらうため、四月から開催時間を変更する。たくさんの入館者に楽しんでもらいたい」と話している。

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