県内2大学に3923人 国公立大2次試験始まる
2009年02月25日 15:40
試験開始を待つ理学部の受験生=富山大五福キャンパス
国公立大二次試験の前期日程が二十五日、富山大など全国の百五十二大学五百二十二学部で始まった。全国の志願者は二十四万九千八百六十一人で、倍率は昨年より〇・一ポイント低い三・二倍。県内では富山大に三千四百四十三人、県立大に四百八十人が出願している。倍率は富山大が三・三倍、県立大が三・二倍。
富山大五福キャンパスでは午前九時半から試験がスタート。理学部では、受験生が緊張した様子で数学の試験開始を待っていた。
富山大は五福、杉谷、高岡キャンパスの全八学部で学科試験や実技試験を実施。名古屋市にも受験会場を設け、理、工学部の試験を行った。二十六日は医学部医学科と芸術文化学部の面接の試験がある。
県立大でも二十五日に学科試験が行われた。
前期日程の合格発表は富山大、県立大ともに三月七日。
中期日程は三月八日以降に公立十二大学で、後期日程は三月十二日以降に国公立百三十六大学で行われる。二次試験全体の志願者は過去最少の約四十七万五千人で、志願倍率は四・八倍。
文部科学省によると、二十五日、悪天候や車両トラブルなどで受験会場周辺の交通機関が乱れ、岐阜大、大阪府立大、岡山大、広島大が試験時間を三十分から一時間繰り下げた。
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