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凹凸道路で事故防止 細入の国道41号、急カーブ路面工事

2009年02月26日 07:00

凹凸道路で事故防止 細入の国道41号、急カーブ路面工事

切削用カッターの付いた車両で道路を削る作業員

 カーブの多い道路での事故を防止しようと、国土交通省富山河川国道事務所は二十五日、富山市庵谷(細入)の国道41号で中央線や車線に凹凸を付ける工事を行った。通過したドライバーに音や振動で危険を伝え、車線からのはみ出しを防ぐ。

 国道41号の長良谷橋−松ケ谷橋の三百五メートルの区間に中央線に凹凸を付けるランブルストリップスを設けたほか、長良谷洞門内で急カーブになっている七十五メートルの区間に車道に細かい溝を付けるグルービングを設置した。作業員十人が専用の切削用のカッターが付いた車両を使って道路を削った。

 県内の国道で、ランブルストリップスとグルービングが設置されるのは富山市楡原−笹津間の国道41号と高岡市高田島−福岡町本領の国道8号に続いて三カ所目。両区間では設置後、中央線を越えて車が正面衝突する事故が発生しておらず、事故防止の効果が確認されている。

 富山南署によると今回工事が行われた個所では、昨年、重傷事故を含む六件の交通事故が発生。同署と同河川国道事務所が昨年末に合同点検を行い、設置を決めた。

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