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“ご当地バーガー”人気 富山県内、材料には白エビや枝豆

2009年03月24日 09:30

“ご当地バーガー”人気 富山県内、材料には白エビや枝豆

人気の白エビバーガーを販売する道の駅新湊。売り切れが相次ぎ、専用厨房スペースを設けた=射水市鏡宮

 地域の特産品を使ったハンバーガーご当地バーガー≠ェ全国で注目される中、県内でも白エビや枝豆など地元産品を使ったハンバーガーが人気を集めている。口コミで評判になり、県外から観光客が訪れる店もあり、関係者は「地産地消や地域おこしにもつながる」と期待している。

 ご当地バーガーはチェーン店とは違う見た目や味に注目が集まり、雑誌で紹介されるなどブームが起こっている。ご当地の味を手軽に楽しめるのが人気の理由だ。

 県内では平成十九年、道の駅新湊(射水市鏡宮)が白エビのかき揚げをパンに挟んだ「白エビバーガー」を発売した。県外からも大勢の観光客らが訪れるようになり、平日は百五十個、土、日曜日は二百五十個を販売。売り切れが相次ぎ、今年一月からは専用厨房スペースを設け、専属スタッフ二人を配置した。竹田修取締役支配人兼料理長は「ご当地バーガーブームで、新湊の白エビの知名度が上がった。まだまだ広めたい」と話す。

 昨年十一月に実施されたイベント「食彩しんみなと第六弾・カニ編」(北日本新聞社共催)をきっかけに、商品開発した「カニバーガー」も販売。白エビと静岡県由比町産の桜エビを合わせた「紅白バーガー」を創作する構想もある。

 富山地方鉄道本線の越中舟橋駅(舟橋村竹内)にある「はんばーがーかふぇ ほおずき」は「ばんころバーガー」を販売し、ファンを増やしている。「ばんころ」は、舟橋村が特産品にしようと栽培に力を入れている枝豆が入ったコロッケ。日曜日は品切れになることもある。四十物良恵店長は「反響の大きさに驚いている。これからも口コミで広がるといい」と話している。

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