子どもの遊び方新鮮 富山大芸文学部生が手作りおもちゃ展
2009年03月29日 08:55
富山大芸術文化学部の一年生が制作した木のおもちゃの展示が二十八日、富山市総曲輪のグランドプラザで始まり、大勢の親子連れが手作りのおもちゃで遊んだ。二十九日まで。
子どもたちと一緒に自由におもちゃで遊ぶことで学生の創造性を高めようと開いた。会場には授業で学生たちがデザインから制作までを手掛けた五十七点が人工芝の上に並び、自由に遊べるようにした。
会場を訪れた子どもたちは、タマネギやニンジンの形を完成させる「野菜パズル」やネコの形をした積み木「ニャンズ」、飛行機を模した木の底にチョークを差し込んで動かすと飛行機雲のように見える「浪漫飛行」など楽しいおもちゃで遊んでいた。
チョークを使って広場の床に自由に落書きができる幅六メートル、長さ十八メートルのスペースも設けた。
母親と一緒に遊んでいた富樫智椰ちゃん(4つ)=富山市大泉東町=は「いろんなおもちゃがあって楽しい」と笑顔で話した。おもちゃを制作した富山大一年、坂本恵理さん(19)は「子どもは私たちが思いつかない自由な遊び方をする。子どもの遊び方を見ていると勉強になる」と話していた。
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