早くもミズバショウ 魚津・宮津の吉崎さん方
2009年03月31日 07:00
見ごろを迎えている吉崎さん方のミズバショウ=魚津市宮津
魚津市宮津、農業、吉崎健治さん(79)方の約百二十平方メートルの湿地で、ミズバショウが見ごろを迎えている。
ミズバショウはサトイモ科の多年草。葉が変形し花のように見える仏炎苞(ぶっぽうえん)の中に、円柱状の黄色い花序(かじょ)がある。
吉崎さん方の敷地には、沢筋からきれいな水が流れ、昔からミズバショウが生えていた。吉崎さんが定年後に手入れして株を増やし、開花シーズンになると、大勢の人が見物に訪れる。
一般的に仏炎苞は初夏に開き始めるが、平野部に近い吉崎さん方は毎年、三月末に見ごろを迎える。
吉崎さんによると、今月に入って寒い日が続いたため、例年より葉の色が薄いが、純白の仏炎苞と緑の葉の色鮮やかなコントラストが四月中旬まで楽しめるという。
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