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お濠遊覧開始 高岡古城公園で「利長号」出発式

2009年04月01日 20:00

お濠遊覧開始 高岡古城公園で「利長号」出発式

出発式を終え、濠を進む利長号の第1便=高岡古城公園

 高岡開町四百年に合わせ、高岡古城公園の濠(ほり)を巡る遊覧船「利長号」の出発式が一日、同公園池の端特設乗船場で開かれた。運航を担う高岡商工会議所や市の関係者ら約四十人が、同公園の自然と歴史遺産の魅力を味わう船旅のスタートを祝った。

 利長号は「親水」をテーマに、観光客や市民が楽しめる場を提供しようと企画。九月十三日まで運航する。十二人乗り(乗客十人、乗員二人)で、本丸橋から護国神社までを、観光ボランティアガイドの解説を聞きながら約三十分かけて巡る。

 式で竹平栄太郎同商工会議所副会頭が「四季折々の公園の魅力を味わってほしい」とあいさつ。豊本市都市整備部長と山崎弘之市観光協会専務理事が加わり、テープカットで運航開始を祝った。第一便船頭の坂林時雄さんと観光ガイドの沢田健寿さんに花束が贈られた。

 利長号第一便には十人が乗り込み、パノラマのように広がる水面からの景色や、築城時の面影を残す石垣、ほころびはじめた桜などを眺めた。

 期間中、土、日曜と祝日の午前十時から午後四時半まで八便を運航する。同公園で一日から始まった「高岡桜まつり」やお盆期間は平日も運航する。料金は一般八百円、小学生以下四百円。三歳未満は無料。問い合わせは同商工会議所遊覧船係、電話0766(23)5000。

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