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チューリップで「親指姫」表現 砺波・四季彩館

2009年04月08日 07:00

チューリップで「親指姫」表現 砺波・四季彩館

チューリップや造作物で童話の世界を表現する季節展示=砺波市のチューリップ四季彩館

 砺波市中村のチューリップ四季彩館の季節展示「童話の世界〜おやゆびひめ〜」が開かれ、親指姫の物語の世界を多彩なチューリップで表現している。五月十二日まで。

 「親指姫」はアンデルセンの代表作のひとつで、チューリップの花から生まれた少女がカエルやコガネムシにさらわれ、最後にツバメに救われて花の国へ行き、王子と結婚する物語。展示では花の国の場面を、約一万本のチューリップや城の造作物などで夢いっぱいに演出している。

 「ピノキオ」や「桃太郎」など物語の登場人物の名前が付いたチューリップも合わせて紹介している。期間中に五十一品種五万本のチューリップを使用する。同館は毎年度、年間テーマを決めて季節展示を実施している。本年度は、物語の一場面とともに季節の花で彩る展示を今回を含め八回、予定している。

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