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“旬の味覚”お目見え 射水・黒河特産、タケノコ初競り

2009年04月10日 15:25

“旬の味覚”お目見え 射水・黒河特産、タケノコ初競り

シーズンの幕開けを告げるタケノコの初競りで、互いに競り合う仲買人ら=射水市黒河のJAいみず野黒河支店

 射水市黒河(小杉)の特産・タケノコの初競りが十日、JAいみず野黒河支店で行われた。地面の下で春を待っていた“旬の味覚”が次々と競り落とされた。

 初日の出荷は二四〇・五キロ。昨年の三百十八キロより約八十キロ少なく、ご祝儀相場も手伝い、キロ当たり八百五十〜三百円(昨年六百〜三百円)で取引された。肥沃(ひよく)な黒土に恵まれた黒河のタケノコは味や香りに定評がある。黒河にはモウソウダケの竹林が二十三ヘクタールあり、この日は農家十四軒が早朝から一本ずつ丁寧に掘り出した。

 競り人が段ボール箱に入ったタケノコのキロ単価を読み上げると、青果業者や仲買人らが次々と値を付けた。

 タケノコは、カキなどと同じく一年ごとに好不調の波があり、今年は収穫が少なめの「裏年」に当たる。同支店は「総取扱量は例年並みの三十トンを期待したい」と話す。

 黒河のタケノコは今月下旬が最盛期。競りは五月中旬まで続く。

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