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卵いっぱい産んでね 砺波・庄東小児童が手作り巣箱設置

2009年04月15日 14:14

卵いっぱい産んでね 砺波・庄東小児童が手作り巣箱設置

木に巣箱を取り付ける児童たち=砺波市の県民公園頼成の森周辺

 児童に自然への親しみを深めてもらう県の「森の寺子屋」事業が十五日、砺波市の県民公園頼成の森周辺の山林で行われ、同市庄東小学校の六年生でつくる「砺波花とみどりの少年団」三十三人が鳥の産卵を願い、木々に手作りの巣箱二十個を設置した。

 巣箱はシジュウカラの産卵を想定し、二月、児童が間伐材のスギを材料に製作した。県フォレストリーダー協会(岡山重憲会長)の会員が「高さ二メートル以上の位置に取り付け、しっかりと固定するように」などと注意点をアドバイス。児童は適当な木を選んで脚立に上って作業し、ひもでくくり付けた。

 参加した丹川智穗さんは「取り付けは難しかった。鳥が入ってきてたくさん卵を産んでくれたらうれしい」と期待した。

 「森の寺子屋」事業は学校などからの要請に応じて同協会の会員を指導者として派遣し、森林教室や出前講座を開く。この日が本年度初めての開催となった。巣箱設置に先立ち、児童は会員から森林の役割などについても学んだ。

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