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再編対象の滑川・海洋高視察 石井知事

2009年04月16日 08:30

再編対象の滑川・海洋高視察 石井知事

平内校長(左から2人目)から説明を受ける石井知事(右)=滑川高校

 石井知事は十五日、滑川市の海洋高校(福光義明校長)と滑川高校(平内好子校長)を視察し、来年四月の新高校開校に向けた準備状況などを確認した。

 両校は県立高校再編前期計画の対象校になっており、再編統合後の新高校は滑川高校に置く。普通、薬業、商業、海洋の四学科で構成し、一学年当たり六学級二百四十人の規模となる。

 視察には、東野県教育長、中屋滑川市長、神田真邦県議らが同行した。

 海洋高校では、標本資料室や機関実習棟を見学し、福光校長から同校が取り組んでいるサクラマスの人工飼育や放流事業の説明を受けた。

 この後、新高校開設準備室がある滑川高校で、室長の平内校長や福光校長ら関係者と意見交換。平内校長から新高校のカリキュラムや学校運営方針について説明を受けた知事は「現場の真剣な取り組みを聞いて心強く思った。統合して良かったと思われるような学校にしたい」と述べた。

 再編対象は海洋と滑川のほか、大沢野工業と富山工業、二上工業と高岡工芸、有磯と氷見、南砺総合井波と南砺総合福野の五件十校。今月三日に新高校が置かれる五校に開設準備室を設け、各校の教職員らが調整を進めている。

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