ページ内を移動するリンクです。

本文ここから

氷見の食、ネット販売 ショッピングサイト開設

2009年04月17日 12:29

氷見の食、ネット販売 ショッピングサイト開設

ショッピングサイト「氷見マルシェ」に紹介する商品について話し合うJA氷見市の職員=氷見市朝日丘の氷見市農業会館

 JA氷見市(同市朝日丘、川上修組合長)は、市内で生産される四季折々の食材をインターネットで販売するショッピングサイト「氷見マルシェ」を開設する。農産品にとどまらず商工、漁業、観光、行政と連携し「オールひみ」の商品を販売し、「食都(しょくのみやこ)・氷見」のブランド力向上につなげる。五月の連休明けから試験運用を始め、夏の中元商戦から本格稼働させる。

 特産品の販売は、ウェブを活用するなど多様化している。全国の「うまいもの」を自宅で気軽に味わえるお取り寄せ≠烽キそ野を広げ、消費者の選択肢は増えている。

 豊かな海、山、里に囲まれた氷見市は、全国ブランドになった寒ブリをはじめとするキトキトの魚介類、健康機能が注目されるハトムギ、氷見牛、稲積梅など多くの特産品に恵まれている。「氷見」のブランド力とウェブの情報発信力を生かし、全国マーケットでの氷見産品の販路拡大を目指す。

 「氷見マルシェ」には、お茶やせんべい、パンなどのハトムギ関連製品、コシヒカリ、ジネンジョ、タケノコといった農産品のほか、氷見産の魚介類、水産加工品、地酒、和洋菓子など幅広い業種の商品を載せる。

 氷見市内のホテルや民宿、料理店などと連携し、氷見の料理人たちがプロデュースした月ごとの料理セット「氷見の味めぐり」(仮称)を計画。年間契約した消費者にシーズンを通して、郷土色豊かな逸品を提供していく。

 氷見市の観光名所やイベントなどを紹介するコーナーも加え、内容を充実させる。

 JA氷見市では現在、若手、中堅、ベテランによるプロジェクトを発足させ、商品構成や、受発注と物流を含めた運営体制などについて検討している。

 同JAの田上政輝総合企画部長は「氷見市の農水商工、観光など『オールひみ』で連携する。付加価値の高い商品をそろえることで、氷見の食文化の豊かさを全国発信したい」と話している。

北日本新聞ご購読の申し込みはこちらから

ページの先頭へ移動