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特産ワカメ大きくなれ 氷見・女良小児童、植え付け体験

2009年11月25日 23:30

特産ワカメ大きくなれ 氷見・女良小児童、植え付け体験

四十住さん(左から3人目)の手ほどきを受け、種ワカメをロープに巻き付ける児童たち

 氷見市女良小学校(同市中田、辻本正樹校長)の全校児童35人は25日、学校近くの中田浜で地元特産の女良ワカメの植え付け作業を体験した。平成4年から行っている恒例行事。児童たちは来年3月の収穫を楽しみにしながら、慣れた手つきで取り組んだ。

 氷見市中波の漁業、四十住(あいずみ)辰幸さん(63)が「上級生は下級生に教えながら作業を進めてください」と話し、植え方を指導。児童たちは、種ワカメが付けられた長さ40センチほどのひも約100本を、長さ30メートルのロープに巻き付けた。有磯高校から教員と生徒計3人が参加し、一緒に作業に励んだ。

 女良小1年の堀口愛未(まなみ)さんは「『大きくなって』と願いながら種を付けた。6年生に教えてもらったので楽しい」と話した。

 植え付けが終わったロープは、四十住さんが船で沖合約300メートルに運び、水深1・5メートルほどの場所に張った。収穫する来年3月初旬には長さ2メートルほどに育っているという。沖合のワカメとは別に、中田浜で観察用のワカメを養殖し、児童たちが月2回引き上げ、成長の様子を観察する。

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