城と“新顔”マッチ 富山でセントラム試運転
2009年11月27日 03:25
新区間を試験運行する黒色の新車両「セントラム」=27日午前0時12分、富山市大手町
富山市中心部の3・6キロの環状線を周回する新車両「セントラム」のテスト運転が26日夜、行われた。新たに敷設された940メートルの区間も走行し、12月23日の開業に向けて軌道と車輪とのマッチングや信号の作動具合を慎重にチェックした。
セントラムは今月12日と18日の2回に分けて、新潟県内の工場から搬入。白、銀、黒と3色の車両のうち、26日は黒色の車両を使ってテスト。停留してある富山地鉄の南富山車両基地(富山市大町)から既存路線で中心部に向かい、環状線区間を走行した。
丸の内の電停付近では、既存の軌道と新設の軌道との分岐点を何度も往復し、走行に問題がないかを入念に確かめた。
テスト運転は27日も実施。12月2日からは運転手の習熟のため日中に走行を行う予定。23日の開業日には無料試乗会がある。
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