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| 大会は、約五千五百人の県民ボランティアが支える。試合の円滑な運営はもちろん、空港や駅への選手の出迎え、車いすの介助、手話通訳など役目はさまざま。大会の成功を目指し、それぞれの持ち場で、大会運営の大切な一翼を担う。 |
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| バンド演奏に合わせ、ポンポンで楽しそうに踊る車いすの障害者とボランティア=開会式リハーサルで | |||||||||
| 各選手団と行動をともにし、競技会場への案内や誘導を行う「きらりんメイト」は、県内の短大、専門学校七校の学生約五百五十人が務める。一年半にわたり、手話や介助などの講習を受けてきた。 「きらりんハーティ」には、五歳の女の子から八十六歳の男性まで、県内すべての市町村の約五千人が参加する。うち専門ボランティアの約五百五十人は、手話通訳と、ホワイトボードやパソコンを使った要約筆記で選手や来場者のコミュニケーションを助ける。一般ボランティアは約四千四百人おり、会場周辺の美化や会場案内、車いすの介助などを行う。 その他、高校生約六百三十人が、競技補助員として競技役員とともに競技の運営に当たる。各競技会場には、応援サポーターの人たち約四千四百人も駆けつけることになっており、全国の選手の熱戦を声援で盛り上げる。 |
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「がんばります」
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| 田中毅彦さん(20)=県立盲学校専攻科3年 | |||||||||
| 開会式で選手整列後、県立盲学校の生徒や教諭で編成した音楽隊がオリジナル曲を演奏し、全国の選手団を歓迎する。「みなさんに夢と希望、感動を与える演奏をしたい」と張り切る。 昨年の九月に音楽隊を結成し練習を重ねてきた。「リズム感やまとまりがすごく良くなった。本番は、いつも通りの演奏を心掛けるだけです」と自信がある。シンセサイザーと独唱を担当し「会場いっぱいに声を響かせます」。 木田努君(17)=高岡ろう学校高等部3年 大会旗の先導は、富山ろう学校と高岡ろう学校の生徒四十七人が務める。力強いリズムを会場に響かせる鼓隊で、指揮のセカンドメジャーを担当する。「僕たちの演奏で、会場に来たみなさんに頑張る力を与えたい」と意気込む。 ドリル演奏の時に指揮棒を回すが、「きれいにできるよう心掛ける」。二十二日にあったリハーサルで「練習したことが発揮できました」。 |
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