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----10月16日
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| 納得のジャンプでV 走り高跳び君野 | |||||||
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いつもの速い助走から、左足で大きく踏み切った体は、きれいな弧を描いてバーを越えていった。成年男子走り高跳び。君野貴弘(ゴールドウイン)は2メートル20を1回目の試技でクリア。その直後、ここまで勝ち残ってきた他の5人が相次ぎ失敗、君野の国体2度目のVが決まった。 |
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| 2メートル20で優勝を決めた君野貴弘のジャンプ | |||||||
| 「自然な流れの中でジャンプできた。久しぶりに自分でも納得のでき」と振り返った。君野の身長は176センチ。180センチ台の選手がずらり並ぶ同競技にあって小柄な方だ。元々、筋力などの基礎体力は折り紙付きで、目の前にあるバーの高さを意識しないでジャンプできるかが、成否を分けてきた。「特に地元国体という緊張感もなかった。リラックスした状態で跳躍できたのが良かった」と言う。 体調は万全でなかった。三年前に痛めた利き足の左足アキレスけんが完治せず、「だまし、だましの状態」での国体。今月8日の日本選手権で3位に甘んじ、2メートル32の日本記録保持者としての意地もあった。優勝とともに、今大会の目標に据えた今季自己ベストはならなかったが、「今後につながる大会になった。左足を治し、来年の世界選手権を目指したい」と早くも次の目標を見据えた。 |
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