2008年6月7日
志の輔さん 会場沸かせる 設立2周年記念総会・記念落語会
記念落語会では、「越中を自慢する会」名誉会員で射水市(旧新湊市)出身の落語家、立川志の輔さんが高座を務めた。富山弁を交えた話芸で会場を沸かせ、「富山のバックボーンがあって東京で頑張れた。古里があるのは良い」などと語った。
弟子の立川志のぽんさんが前座を務めた後、志の輔さんが登場。枕で、「静岡の人に富士山はきれいと言っても『当たり前、日本一の山』と返ってくるが、富山県民は立山連峰がきれいと言われても『なーん』『ただの山』と言う」「タクシーが街を流さず、『呼ばれたら行くが』という姿勢は地球規模で環境に優しい」などと、県民性や富山の特徴を挙げ、大きな笑いを誘った。
演目は、ダイエット中の妻が3000円分の買い物でもらえるハンドタオル目当てに、シュークリームを買い込んできたことから、夫婦が言い争う「はんどたおる」。身近にありそうな夫婦の会話に会場は笑いで包まれた。
落語が終わり、いったん幕が下りたものの、志の輔さんは再び登場。「東京にも『越中守』が増え、富山のことを自慢してくれるのは県出身者としてうれしい。これからも富山を宣伝していきたい」と語り、会の発展を祈り、全員で三本締めをした。


