上市町ふるさとメール211号 2012年1月26日発行
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    上 市 町 ふ る さ と メ ー ル

      雄大な剱岳のふもと、上市町の「いま」を

      町からのお知らせと最近のニュースでお伝えします。

                     発行・上市町、北日本新聞社
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                         No.211 2012/01/26
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□■ 上市町から ■□

 上市町では、北日本新聞社と協力して電子メールマガジン「ふるさとメー
ル」サービスを開始しています。
 町からの行政情報、行事、観光情報などと、北日本新聞の上市町に関する記
事を抜粋して毎月第2・第4木曜日に皆さんのお手元に届けます。

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●種・三世代ふれあい冬の集い
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【日時】 1月29日(日) 午前8時〜
【場所】 白萩南部小学校グラウンド
【内容】 (1)雪に親しもう(かまくら、ソリ遊び)
     (2)料理教室(種地区の山菜料理色々)
     (3)雪の上でのもちつき
【お問い合わせ】 白萩南部公民館(広田TEL076-473-1772)

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●上市町児童生徒の健全育成を促進する会議
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【日時】 2月5日(日) 午前10時〜
【場所】 北アルプス文化センター 入場無料
【内容】 第1部 上市町小中学校PTA連絡協議会発表「生活習慣アンケー
         トから見えてきたもの」
     第2部 金田一秀穂教授 特別講演
         「子どもが変わる親のコトバ〜親子で育む子どものコミュ
         ニケーション力〜」
【お問い合わせ】 教育委員会事務局生涯学習班
        (TEL076-472-1111 内線344)

━━【最近の北日本新聞から】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  1: 子育て伸び伸びと 移転の「ありんこひろば」好評
  2: 森の案内役育てます 上市町、観光ニーズに対応
  3: 寒みそ仕込み開始 つるぎの味蔵
  4: 古里の風景に感動 映画「RAILWAYS」特別上映会
  5: 岡崎さん(稗田)の100歳祝う
  6: 湯上野公民館の完成祝う
  7: ショウガシロップ完成 上市町商工会女性部開発
  8: うまい上市の酒任せて 農事組合法人「白萩」、今春から酒米作り
  9: 町特産ショウガ入りシフォンケーキ販売 であい工房
 10: 四ツ葉園に竹炭50キロ寄贈 須炭会
 11: 滝修行で心身清め 大岩山日石寺で寒修行

[ 1]─────────────────────────────────
●子育て伸び伸びと 移転の「ありんこひろば」好評
2012/01/11朝刊
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 JAアルプス宮川ふれあいセンター(上市町中江上)2階にある町唯一の子
育て支援センター「ありんこひろば」が、保護者の間で「冬場でも室内で子ど
もを伸び伸び遊ばせることができる」と好評だ。昨秋、同所の宮川保育所(永
森智子所長)から移転して広さが2倍になり、遊具も整備された。同センター
は「大勢で使ってもらえる設備が整った。保護者の交流の場としても活用して
ほしい」と呼び掛けている。

 宮川保育所では2007年度から保育所内の1室を使い地域子育て支援事業
を開始。同センターの利用増や保育所の3歳未満児の増加で手狭になり、昨年
10月から向かいのふれあいセンター2階を改装して使用することになった。

 移転で広さは約2倍の66.4平方メートルになった。中央競馬馬主社会福
祉財団の助成でジャンプクッションなどの遊具を導入したほか、紙パックなど
を使った手作りおもちゃも用意。0歳児から園児まで思い切り遊べる環境を整
えた。

 同町柿沢新の出身で帰省するたび利用しているという山田蘭さん(28)は
「子どもが満足するまで好きなだけ遊ばせることができる」と言い、長男の蒼
天(そう)君(1)とおもちゃ遊びを楽しんでいた。

 担当保育士の酒井智佳子さんは「1人悩みながら子どもと家で過ごしている
お母さんも多い。育児の悩みも喜びも共有し合える地域の子育て拠点を目指し
たい」と話している。

[ 2]─────────────────────────────────
●森の案内役育てます 上市町、観光ニーズに対応
2012/01/13朝刊
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 上市町は新年度から、町を訪れる観光客のニーズに応える観光ガイドの充実
を目指し人材育成に取り組む。森を案内して森林浴効果を満喫してもらう「森
林セラピーガイド」を養成するほか、多様な観光スポットの見どころを学ぶ講
習会などを検討。住民の参加を募ってふるさとの魅力を再確認してもらい、町
ぐるみで「もてなしの心」を育む。

 町の観光案内はこれまで町観光ボランティアガイドの会(山崎弘会長)が一
手に引き受けていた。町は昨年、「観光元年」を掲げて富山地方鉄道上市駅に
観光案内所を設置し、町観光協会ホームページを設けるなど情報発信を強化。
ことしは観光客を受け入れるガイドの充実を目指すことにした。

 森林セラピーガイドは、町が「森林セラピー基地」の認定を目指している大
岩や眼目(さっか)、馬場島の森林で活動する予定。森の癒やし効果などにつ
いて専門的な知識が必要となるため、講習会などで養成を進める。

 大岩山日石寺などの観光スポットだけでなく、馬場島周辺のトレッキングコ
ースなど自然の魅力を紹介して案内できるガイドの必要性も指摘されており、
町では講習会の実施を検討。ガイドや観光関係者を束ねる組織づくりについて
も今後協議していく。

 町産業課は「観光客のニーズを的確に把握して柔軟に対応できるガイドの存
在は、リピーターを増やすためにも重要。講習には多くの住民に参加してもら
いたい」としている。

[ 3]─────────────────────────────────
●寒みそ仕込み開始 つるぎの味蔵
2012/01/13朝刊
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 自前の大豆や米を持ち込んで造る「寒みそ」の仕込み作業が12日、上市町
広野の町農産物加工研修施設「つるぎの味蔵」で始まった。参加者は大豆とこ
うじを合わせる作業などに取り組み、夏ごろの仕上がりを楽しみにしていた。

 町内の女性でつくる「みそ加工グループ」(山本禮子会長)の支援で毎年1
〜3月に実施。町内外から米や大豆を持参した参加者が、こうじ作りや大豆洗
い、大豆とこうじを合わせて機械ですりつぶす工程などに取り組む。

 みそは自宅に持ち帰り、夏ごろまで寝かせてから使用する。

 同施設正面にある「みやげ処味蔵」では加工グループが造った「味蔵みそ」
(1キロ500円)も販売している。

[ 4]─────────────────────────────────
●古里の風景に感動 映画「RAILWAYS」特別上映会
2012/01/15朝刊
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 富山地方鉄道を舞台にした映画「RAILWAYS(レイルウェイズ) 愛
を伝えられない大人たちへ」の特別上映会が14日、上市町の北アルプス文化
センターで行われた。同町でもロケが行われており、多くの町民がスクリーン
に映し出された古里の風景を楽しんだ。富山シアター大都会主催、北日本新聞
社後援。

 上市町では新宮川駅近くの踏切でロケが行われた。上映前、家族4人で来場
した同町西中町の早川拓(たく)君(上市中央小3年)と佳(けい)君(同1
年)の兄弟は「電車が好きで踏切も見てきた。すごく楽しみ」と話していた。

 会場入り口では駅員の制服に身を包んだ富山地鉄職員がチケットの半券を切
り取り、来場者を喜ばせた。

[ 5]─────────────────────────────────
●岡崎さん(稗田)の100歳祝う
2012/01/15朝刊
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 上市町稗田の岡崎タキさんが14日、100歳の誕生日を迎えた。伊東町長
が岡崎さんが入所している上市老人保健施設つるぎの庭(同町森尻)を訪れ、
祝い状や花束を贈った。

 町長から祝福の言葉を掛けられた岡崎さんは、「皆さんのおかげです」と感
謝した。長男の進さん(77)ら家族や入所者が見守った。

 岡崎さんは1912(明治45)年、上市町生まれ。早くに夫を亡くし女手
一つで1男3女を育て上げ、7人の孫と7人のひ孫に恵まれた。長寿の秘訣
(ひけつ)を聞かれ、「野菜や魚など何でも食べること」と話し笑みを浮かべ
ていた。

[ 6]─────────────────────────────────
●湯上野公民館の完成祝う
2012/01/16朝刊
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 上市町湯上野公民館の完工式が15日、同町湯上野で行われ、住民が新たな
地域づくりの拠点の完成を祝った。

 1968年に建てられた前公民館の老朽化や、戸数が当時から倍増し150
戸に上っていることなどに対応。町民グラウンド横に移転新築した。木造平屋
建て259平方メートル。大会議室と会議室、和室、調理室などを備えた。総
事業費は4600万円。

 完工式には住民ら約130人が出席。甚内昭悦町内会長が「地域活動をこれ
まで以上に活発にしていきたい」とあいさつ。伊東町長や宝嶋洋子町議会議長
が祝辞を述べた。

[ 7]─────────────────────────────────
●ショウガシロップ完成 上市町商工会女性部開発
2012/01/17朝刊
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 上市町商工会女性部(細川和子部長)が、町産のショウガを使ったシロップ
を完成させた。その名も「上市でしょうが!」。ショウガのさわやかな辛みと
はちみつのまろやかな甘みが特長で、同女性部は「上市のおいしい水と空気、
豊かな土で育ったショウガをシロップに凝縮した。ぜひ味わってほしい」と話
している。

 シロップはショウガのしぼり汁とはちみつ、レモン、砂糖で作った。冷やし
てハイボールに入れたりお湯で割ったりして飲むほか、調味料としても活用で
きる。

 1本720ミリリットルで1600円。2月から商工会員の店や町の土産専
門店「みやげ処味蔵」などで販売する。細川部長は「子供からお年寄りまで気
軽に飲んでもらいたい」と話している。

 上市町では大岩や柿沢地区などの農家約30戸が3万平方メートルでショウ
ガを生産。町は本年度から出荷拡大のための助成制度を整えたほか、ショウガ
を使った商品開発も支援。商工会女性部が第一弾としてシロップに取り組んだ。

 同町の社会福祉法人「むつみの里」では、ショウガを使ったシフォンケーキ
を販売する計画を進めている。

[ 8]─────────────────────────────────
●うまい上市の酒任せて 農事組合法人「白萩」、今春から酒米作り
2012/01/20朝刊
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 上市町の農事組合法人「白萩」(藤田秀雄代表理事)がことしから同町堤谷
の中山間地で酒米作りに取り組む。同町での酒米の栽培は初めて。桝田酒造店
(富山市)がこの米を使って純米酒を造り、来夏に販売する計画を進めている。
組合員は「上市町民が誇れるような日本酒を造ってもらうため、頑張って良い
酒米を育てたい」と意欲を燃やしている。

 堤谷は町中心部から東南へ2.5キロほどの地点に広がる中山間地。剱岳の
麓を水源とし、寒暖差が大きいなどおいしい米づくりに適した環境が整ってい
る。

 地元農家はこれまで営農組合でコシヒカリをはじめ白ネギ、キャベツなどの
生産に取り組み、昨年末には農事組合法人「白萩」を設立。地産地消の日本酒
造りを計画していた桝田酒造が酒米の生産地を探しており、町の紹介で同組合
が請け負うことになった。

 酒米は2010年に県の酒米奨励品種として採用された「富(とみ)の香
(かおり)」を使う。高級酒に適するとされる酒米の「山田錦」と収穫量が多
い「雄山錦」とを掛け合わせた品種で、味に定評がある。

 同組合では通常のコシヒカリと栽培方法に違いがあるため、JAアルプスや
県農林振興センターなどから指導を受けて取り組む。

 藤田代表理事は「上市の酒を造るお手伝いができることを喜んでいる。初め
ての挑戦で心配もあるが、栽培を成功させ、中山間地の農業をさらに盛り立て
ていきたい」と話している。

[ 9]─────────────────────────────────
●町特産ショウガ入りシフォンケーキ販売 であい工房
2012/01/20朝刊
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 社会福祉法人むつみの里の障害者就労支援施設「であい工房」(上市町柳
町、碓井裕子施設長)は、町が特産化を進めているショウガ入りのシフォンケ
ーキを完成させた。2月から販売を始める。

 上市町はショウガの栽培から商品化までを支援している。パウンドケーキな
どの販売を行っている「であい工房」も昨年10月末からショウガを使ったス
イーツ作りに取り組み、クッキーなどの試作を重ねてきた。

 シフォンケーキは、スライスしたショウガを生地に練り込んだ。ショウガは
はちみつと煮て辛みを抑え、口にするとさわやかな風味が広がる。少量のしょ
うゆを隠し味に生地に入れ、味に深みを出している。

 町の土産専門店「みやげ処味蔵」やチャレンジドショップ(富山市総曲輪)、
移動販売などで取り扱う。1個400円。問い合わせは同工房、電話076
(472)3607。

[10]─────────────────────────────────
●四ツ葉園に竹炭50キロ寄贈 須炭会
2012/01/21朝刊
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 上市町須山地区の里山整備に取り組む須炭会(水林憲一会長)のメンバーが
20日、同町稗田の知的障害者更生施設「四ツ葉園」を訪れ、伐採した竹で作
った竹炭を寄贈した。同園では入所者の作品作りなどに活用していく。

 須炭会は約15ヘクタールの里山の整備に取り組み、昨年4月には伐採した
竹を活用するため竹炭窯を整備した。

 今回は、昨年11月に焼き上げた竹炭約50キロを贈ることにした。

 贈呈式には水林会長ら3人が出席し、入所者に竹炭を贈った。同園では、入
所者が手芸品などを制作しており、これから竹炭を活用した作品を検討してい
く。

 水林会長は「竹炭は脱臭や防湿など幅広い活用法があるので自由に使ってい
ただきたい」と話している。

[11]─────────────────────────────────
●滝修行で心身清め 大岩山日石寺で寒修行
2012/01/22朝刊
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 寒さが1年で最も厳しいとされる「大寒」の21日、上市町大岩の大岩山日
石寺で寒修行が行われた。信者や上市署の県警山岳警備隊員らが高さ5.4メ
ートルの六本滝に打たれ、心と体を清めた。

 午前8時、日石寺周辺の気温は3度で、滝の水温は4度。三重県松阪市の白
龍弁天山真福院の信者45人は白装束姿で滝に身を置き、組み合わせた手を上
下に振りながら「えい」と気合を込めた。激しい水音と信者が唱える般若心経、
ほら貝の音が響き渡り、辺りは厳粛な雰囲気に包まれた。

 修行を終えた三重県津市の川村宗夫さん(64)は体から湯気を上らせなが
ら「身も心もすっきりした。ことしも1年、健康に過ごしたい」と話していた。

 上市署からは県警山岳警備隊員や若手署員ら24人が修行に参加。強い精神
力を養い、管内の安全を祈願した。

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編集・北日本新聞社編集局ウェブ編集部
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