平村ふるさとメール第60号 2004年10月27日発行
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▲▲▲  平 村 ふ る さ と メ ー ル         ▲▲▲
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  ▲▲      合掌造りと和紙の里・平村の様子を        ▲▲
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    ▲▲    村からのお知らせと最新のニュースでお伝えします。
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            □ 発行・平村役場 編集・北日本新聞社 □
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                       第60号 2004/10/27 発行
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「五箇山メール」発行のお知らせ
 南砺市発足に伴い、「ふるさとメール平」は、廃刊となりますが、北日本新
聞社は、これまで通り南砺市の五箇山地区の情報やニュースを満載した五箇山
メールを発刊します。
 これまでの「ふるさとメール平」購読の皆様には、従前通り月2回、第2・
4木曜日に「五箇山メール」を配信いたしますので、よろしくご愛読ください。
 「五箇山メール」第1号は11月11日に発行します。
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■ 平村から ■

 平村ふるさとメールご愛読の皆様、こんにちは。
 いよいよ、10月31日ももって「平村」の名前は消え、「南砺市」の一部
となって生まれ変わります。今後、様々な変化が生じてゆくかと思いますが、
「平村」はなくなっても「たいら」の文化、風習、伝統などはそのまま残って
ゆくと思います。それに加えて合併する7町村の様々なモノが混ざり合ってと
てもおもしろいことになると思います。皆様には「南砺市」に期待してもらっ
ていいと思います。
 さて、去る10月20日(水)には、平村の閉村式が行なわれました。式で
は功績表彰や感謝状の贈呈、小中学生による、未来への飛翔と題した作文朗読
等が行われました。
 また式の最後には出席者全員での記念撮影が行われ、記念にのこることとな
りました。
 式に参加された方から話を伺う機会があったので少し紹介したいと思います。

 「なんかあいそものーなった。そりゃガッペイすることが嫌じゃゆうわけじ
ゃないんやけどな。そらしかたないこったから。それでもこんなふうに村旗も
さげてしもーて、えらいしょうの挨拶もおわってしもうて、なんやらさびしげ
なもんじゃの」

 全体を丸暗記していたわけではないので、細部は少々あやしいのですが、大
体こんな感じの感想を持っている方が多かったようです。それだけ自分の村に
思い入れをもっていたということでしょう。
 11月1日からは南砺市です。今後は「南砺市」に愛着をもてるような、そ
んな市にしていきたいですね。
 最後に。実は今回が平村ふるさとメールの最終号です。皆様には大変お世話
になりました。心からお礼申し上げます。ただこれでこのメールマガジンが終
りというわけではなく、次号からは「五箇山メール」として発行を続けます。
 それでは平村ふるさとメール最終号をお届けします。

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● 平小学校学習発表会
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 10月16日(土)、平小学校体育館にて平小学校の学習発表会が行われま
した。平小の生徒はこれまで授業や家庭で取り組んできた絵や工作、書道を観
客に披露しました。工作にはユニークな形のモニュメントが並び子供の想像力
の確かさを感じさせました。
 また舞台では、練習を重ねてきた出し物を発表。将来の夢を劇の形式で語っ
たり、マット運動を音楽のリズムで行ったりしました。最後には全校生徒で合
唱を行い発表会を締めくくりました。

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● 平村文化祭
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 10月16日(土)、春光荘などで、平村文化祭が行われました。各種サー
クルが様々な作品を出展。手芸、絵画、粘土細工、皮細工、彫刻、生け花、菊
などこの日に向けて日頃から作成してきた作品が所々に並べられ、見る人をう
ならせていました。なかでも、平村のこれまでの歴史をパネル上にまとめた展
示は圧巻で、写真や新聞記事などから当時の様子が慮られました。当時の映像
も会場には流れており、時代の空気を感じ取ることができました。催しは翌1
7日まで行われ、平村としては最後の文化祭の幕を閉じました。

* 五箇山メール発行のお知らせ
今週で平村ふるさとメールは最終号を迎えました。
次号からは五箇山(平、上平、利賀)の話題を皆様にお届けします。
皆様、お楽しみに。

━━【最近の北日本新聞から】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  1: 演歌「五箇山ひとり」CDに こきりこの里PRに期待
  2: 南砺市長選候補に溝口氏 3町長が方針
  3: 南砺市長職務執行者に桃野氏 合併協が最後の会合
  4: 村民約400人が記念写真 平村閉村式
  5: 平の獅子舞軽快に 飛騨荘川ふるさと祭り
  6: ステージ発表、作品展示多彩に 平村文化祭
  7: 新しい窓口業務研修 南砺市の職員対象に
  8: 村の歴史を写真で回顧 最後の文化祭に展示
  9: 上海の観光事業者らが合掌集落など視察
 10: たいらの味物語に希望者殺到

[ 1]─────────────────────────────────
●演歌「五箇山ひとり」CDに こきりこの里PRに期待
2004/10/23朝刊
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 城端タクシーの運転手、宮本亮二さん(50)=城端町北野=が作った演歌
「五箇山ひとり」が、越中五箇山こきりこ唄保存会の協力でCD化された。宮
本さんらが自費製作した。高岡市出身の歌手、庄司みずほさんが歌う。宮本さ
んは夢の実現を喜び、同保存会も五箇山のPRになると期待している。

 宮本さんは約2年前、JR城端駅から平村上梨の国重要文化財「村上家」周
辺まで1人旅の女性を送った。もの哀しい女性の雰囲気が印象的で、曲を作っ
た。城端時報社の山本哲也代表が作詞に協力した。

 同保存会の坂本義明会長が、平村を舞台にしたヒット曲「はぐれコキリコ」
を通して交流があったクラウンレコードにレコーディングの協力を依頼。新曲
を探していた庄司さんの協力も取り付け、CDとカセットテープを作った。

 宮本さんは、庄司さんの写真がジャケットになっているCDを見て「周りの
人たちのおかげで夢がかない、本当に感激」と話す。

 八尾町出身の民謡指導者、間瀬義治さん=東京=が作曲した「こきりこの
里」がカップリング曲として収録されている。坂本会長は「『こきりこの里・
平』のPRになる。曲を聴いた人たちに五箇山を訪れてほしい」と話してい
る。

 23、24の両日、利賀村の利賀そばの郷で開かれる「どーんと利賀の山祭
り」に庄司さんが出演し、「五箇山ひとり」と「こきりこの里」を歌う。

[ 2]─────────────────────────────────
●南砺市長選候補に溝口氏 3町長が方針
2004/10/22朝刊
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 11月1日に誕生する南砺市の市長選に、福野町長の溝口進氏(74)=自
民、6期、院林=の出馬が有力となった。自民党関係者によると21日午後、
溝口福野、清都井波、桃野福光の3町長が協議し、方針を固めた。

 同市長選では、新市誕生後に先送りとなっている8町村の懸案が多いことも
あり、「市長候補は合併協議に精通した現職首長」が、各首長間の共通認識と
なっていた。

 自民党南砺市連設立委員会で各首長、各町村支部などの意向を聞いてきたが、
最終的に3町長の協議に委ねるに至った。3町長の支持者らへの説明など調整
を経て、近く開く市連設立委で決定する見通しとなっている。

[ 3]─────────────────────────────────
●南砺市長職務執行者に桃野氏 合併協が最後の会合
2004/10/22朝刊
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 砺波地域市町村合併協議会(会長・清都井波町長)は21日、井波町社会福
祉センターで最後となる会合を開き、南砺市長職務執行者は桃野福光町長が務
めることを報告した。南砺市が誕生する11月1日から、新市長が決まるまで
の間、職務を行う。

 市長職務執行者は、合併する自治体の首長から選ぶことになっている。桃野
福光町長は「身の引き締まる思い。新市長が決まるまで、スムーズに事務を行
いたい」とあいさつした。

 会合では、市長職務執行者が新市誕生後に専決して告示する283の条例が
示された。

[ 4]─────────────────────────────────
●村民約400人が記念写真 平村閉村式
2004/10/21朝刊
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 11月の町村合併を前に平村の閉村式が20日、同村下梨の平小学校体育館
で行われ、115年の歴史に幕を下ろした。

 中村村長が「村がなくなるのは寂しいが、村にとって合併は避けられない状
況だ。南砺市になっても、個性に満ちた地域であることを望む」と式辞。水上
信一村議会議長があいさつした。

 村政に貢献した住民らを表彰した後、山辺美嗣、岩田忠正両県議があいさつ。
受賞者を代表し、圖書恒遠前村長が謝辞を述べた。平小6年の宮脇尚人君と平
中3年の西村香澄さんが、南砺市への期待を込めた作文を朗読。最後は万歳を
三唱して締めくくった。

 式典後、中村村長をはじめ村議、村職員、児童、生徒、一般村民ら約400
人が並び、記念写真を撮影した。

▽特別表彰 圖書恒遠、宮本徳五郎

▽自治功労表彰 嶌田徹二、中村松右衛門、羽馬一夫、山下昇道、蔵一仁、
山崎忠造、中田武志▽善行表彰 高田善太郎、幅田次作、平スキークラブ、
平村食生活改善推進協議会、平村郷土学習会

▽感謝状 正道憲二、鉢蝋清太郎、石田幸子▽表彰状 水口雄太、水口かおり、
鉢蝋孝輔、甫天淑乃、平高校郷土芸能部

▽教育委員会社会教育振興活動表彰 高田一敏、此尾治和、茶道サークル、
生け花サークル、書道サークル、手芸サークル、平村ビーチボール協会、
平村ゲートボール協会、上野雄雅

▽同社会体育スポーツ振興活動表彰 平村バレーボールスポーツ少年団、
平中バーレボール部、中谷拓哉、中本健也、中元佳世子、長田静穂、長田政哉、
北口純平、野原恵、水口勝文

[ 5]─────────────────────────────────
●平の獅子舞軽快に 飛騨荘川ふるさと祭り
2004/10/19朝刊
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 「日本一の蓮獅子 飛騨荘川ふるさと祭り」は17日、岐阜県荘川村で行わ
れ、平村上梨の獅子舞が出演した。軽快な身のこなしで、大勢の観客を魅了し
た。

 荘川村の蓮獅子は村内7神社から合わせて30の獅子が勢ぞろいし、数え歌
に合わせて舞う。横1列に並んで踊る姿は迫力がある。ふるさと祭りでは毎年、
近隣の獅子舞を招待しており、今年は平村に依頼があった。

 上梨青年会の約20人が出演。むかで獅子と獅子取りに分かれ、「舞込み」
「京振り」「祗園囃子(げんばやし)」「753」と四種類の舞を披露した。
躍動感あふれる踊りに、訪れた人たちは拍手を送っていた。

[ 6]─────────────────────────────────
●ステージ発表、作品展示多彩に 平村文化祭
2004/10/17朝刊
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 平村として最後の村文化祭は16日、同村下梨の村文化複合施設で始まった。
ステージ発表や作品展示などが多彩に繰り広げられている。17日まで。

 村民の文化活動を発表する場として毎年開催。昨年まで村や村教委を中心に
開いていたが、今年は村文化協会が主催している。

 ステージ発表では、大正琴やコーラス、英会話などのサークルが舞台に立っ
たほか、平中学校が麦屋節やこきりこを披露。書や絵画、生け花などの展示、
村の歴史を写真で回顧するパネル展「その時平の歴史が動いた」もあった。

[ 7]─────────────────────────────────
●新しい窓口業務研修 南砺市の職員対象に
2004/10/16朝刊
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 11月1日誕生する南砺市の総合窓口業務担当者を対象にした研修会が15
日、福野町役場で行われた。

 南砺市は4つの分庁舎方式を採る。上平に転入した人が上平の行政センター
に届けを出した後、井波の教育委員会まで出掛けて子どもの就学手続きをする
といった不便を避けるため、8町村すべてに置く行政センター市民課で、さま
ざまな手続きがすべて行える総合窓口システムを採用した。

 証明発行や印鑑登録など住民窓口、児童手当や介護保険などの福祉窓口、出
生、死亡、婚姻などの申請メニューがある。

 情報は、住民記録、印鑑登録、国民年金、福祉医療、税証明など13の業務
システムに分けて記録される。

 システムを開発したインテック職員が運用方法を説明。職員らは操作練習端
末を使いながら、習熟に努めていた。

[ 8]─────────────────────────────────
●村の歴史を写真で回顧 最後の文化祭に展示
2004/10/15朝刊
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 16、17の両日、平村文化複合施設で開かれる最後の村文化祭で、村の歴
史を写真でつづるパネル展「その時平の歴史は動いた」が開かれる。8つのテ
ーマを取り上げ、秘蔵写真をふんだんに使ったパネルを展示。村民だけでなく、
村外在住の出身者にも当時を振り返ってもらう。

 11月の町村合併に伴う閉村に合わせ、村コミュニティ推進協議会豊かな村
づくり部会(山崎英信部長)が企画した。

 パネルは8枚で、縦1.5メートル、横90センチ。世界遺産の相倉合掌集
落、五箇山民謡、五箇山トンネル、国道156号改良工事、平橋、祖山ダム、
人形山、文化複合施設完成をテーマに取り上げた。村の広報や村史に掲載され
た写真、個人所有の写真などから印象的なものを選んだ。

 五箇山民謡では、昭和45年の大阪万博で、越中五箇山麦屋節保存会の55
人が一堂に笠踊りをしている写真がある。当時の撮影技術が未熟で村広報に掲
載されなかった平橋の渡り初めの写真は、現在の加工技術でよみがえっている。
工事関係者しか知らない祖山ダム建設現場を写した写真も目を引く。

 富山市の写真家、故中野峻陽氏が昭和45年から翌46年にかけて撮影した
秘蔵映像「平村の四季」も上映。山崎部長は「115年の歴史に幕を下ろすの
で、村内外の関係者に当時を懐かしんでほしい」と話した。

[ 9]─────────────────────────────────
●上海の観光事業者らが合掌集落など視察
2004/10/15朝刊
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 中国・上海市の旅游事業管理委員会や、観光事業者の一行25人が13日来
県し、世界遺産の平村相倉合掌集落などを視察した。同委員会は上海市人民政
府で観光行政にあたる組織で、日本の観光地の視察に訪れた。

 13日はあいにくの雨の中だったが、平村の大瀬産業観光課長が案内。同委
員会副秘書長の李彬誠副秘書長は「暮らしと世界遺産保護を両立している点が
素晴らしい」と話した。

 一行は同日、宇奈月グランドホテルで宿泊し、14日は立山黒部アルペンル
ートを視察した。上海市民に観光地、富山の魅力を紹介する。

[10]─────────────────────────────────
●たいらの味物語に希望者殺到
2004/10/13朝刊
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 平村の伝統料理を紹介する冊子「五箇山 たいらの味物語」の購入希望者が
殺到し、村は2000部増刷することにした。

 閉村を前に、村に伝わる味を後世に残そうと、村食生活改善推進協議会と村
が平成9年に発行した冊子を改訂した。

 約250部を村外希望者に配布する予定にしていたところ、北日本新聞の記
事を見た人から申し込みが集中し、掲載から約2日間で在庫がなくなった。

 冊子には山菜料理や報恩講料理をはじめ、山菜の保存方法やもどし方などを
紹介している。一部700円、郵送の場合は送料込みで千円。問い合わせは同
村役場、0763(66)2131。

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発行・平村役場
 〒939-1997 富山県東砺波郡平村下梨2467番地
 電話 0763-66-2131  FAX 0763-66-2130
 ホームページ http://www.vill.taira.toyama.jp/
 eメール info@vill.taira.toyama.jp

編集・北日本新聞社メディア情報局
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 電話 076-445-3342  FAX 076-445-3343
 ホームページ http://www.kitanippon.co.jp/
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◇この「ふるさとメール(fメール)」は、平村と北日本新聞社の協力で作成
 しています。
◇fメールの発行は毎月第2・第4水曜日です。
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