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県内全域の動き
←前へ 2003年7月31日(木)付朝刊 次へ→

久世参院議員が講演 県・市町村幹部研修

 富山市出身の久世公堯参院議員(自民、比例)が30日、県民会館で開かれた県と市町村の幹部職員を対象にした特別研修で講演した。

 「三位一体」改革で、地方に移譲されるべき税目に個人住民税と地方消費税を挙げ「都道府県間に偏りがなく、地域間格差の拡大を抑制できる」と説明した。

 県内の市町村合併の進ちょく状況に触れ「法定協議会への参加率が高く、模範的な合併になる」と評価。都道府県の道州制について「国民に十分理解されておらず、議論が本格化するのは10年以上先だろう」と語った。

 研修には、中沖知事をはじめ市町村長、自治体幹部約100人が出席した。

市町村合併で意見交換 北陸3県商工会連合会長会議
 北陸3県商工会連合会長会議が30日、宇奈月町の旅館「延楽」で開かれ、市町村合併に伴う組織のあり方や商工会改革について意見を交わした。

 県商工会連合会の石沢義文会長、石川の下出重与茂会長、福井の黒川秀雄会長が出席した。

 市町村合併をめぐっては▽商工会同士も合併▽そのまま存続▽商工会議所に吸収−などのケースが想定され、この日は「合併を見据えて戦略会議をつくり、会員にアンケート調査をしている」「合併で同じ市になっても、商工会議所とは別に商工会同士が合併した組織があっていい」「補助金の減少に伴う財源対策も急務だ」などの報告や意見が出された。

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