砺波市・庄川町合併協議会(会長・藤森庄川町長)は21日、庄川町ふれあいセンターで第12回会合を開き、4月2日に砺波市役所で合併協定調印式を行うことを確認した。前回提案された水道事業の取り扱いなど3件と、新市の市章図案を募集することを決定。新たに新市建設計画(その2)が提案された。
水道事業は、水道使用料が砺波市は月額3622円、庄川町は2551円(メーターの口径20ミリで20立法メートル使用した場合)と差があるため、現行のまま新市に引き継ぎ、段階的に調整するとした。
市章の図案は3月5日から4月30日まで募集、選考委員会で1次審査を行い、4点ほどに絞る。住民アンケートによる2次審査を経て、最優秀作品を決める。賞金は最優秀作品1点が30万円、入賞作品3点ほどが各3万円。
提案された新市建設計画(その2)は新市の主要施策、財政計画を盛り込んだ。健康・福祉、教育・文化・スポーツなど5つの項目で、26年度までに行う主な事業を示した。
概算の総事業費は1359億8000万円で、そのうち合併特例債を使う事業費は124億9100万円。認められる合併特例債を最大限に利用する。
財政計画は15年度決算見込み額などに基づいて作成。合併特例債、県の財政支援、人件費削減など合併による効果を盛り込み、17年度の普通会計の歳入歳出を209億6500万円とした。20年度から24年度までほぼ減少していくが、人口増などを見込んで25年、26年度は再び増えるとしている。次回は2月13日。
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