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砺波広域圏の動き
←前へ 2004年2月14日(土)付朝刊 次へ→

■全52項目の協議終了 砺波・庄川合併協

 砺波市・庄川町合併協議会(会長・藤森庄川町長)は13日、砺波市役所で第13回会合を開き、新市建設計画の最終案を話し合い、今後県と協議することを決めた。これで52の協定項目すべての協議を終えた。次回3月5日の合併協議会で建設計画を決定する。

 計画は、新市の将来像を「庄川と散居に広がる健康フラワー都市」、まちづくりの理念を「花香り、水清く、風さわやかなまち砺波」とした。

 「笑顔があふれる福祉都市」「人と心を育む都市」など5つの基本方針を掲げ、26年度までに行う主な事業を示した。概算の総事業費は1359億8000万円、そのうち合併特例債を使う事業費は124億9100万円。

 財政計画は15年度決算見込み額などに基づいて作成。合併特例債、県の財政支援、人件費削減など合併による効果を盛り込み、17年度の普通会計の歳入歳出を209億6500万円とした。

合併後も現行通り存続 南砺広域連合議会
 福光、城端、平、上平、岐阜県白川の5町村でつくる南砺広域連合2月定例会は13日、福光町役場で開き、平成16年度一般会計予算9億6780万円など、専決処分の承認1件、7議案を上程し、可決、閉会した。

 提案理由説明で連合長の桃野福光町長は合併後の運営について「昨年11月の砺波地域市町村合併協議会で『合併前に規約変更し、現行のとおり存続するものとする』と確認されている」と説明。新市は南砺中央と井波総合、福野厚生の3病院体制になり、連携強化を図る姿勢を示した。

 病院事業会計予算の資本的支出部分について、医療機器に関する元金償還が本格化し、15年度の1840万千円から4億8393万3000円へ大幅増になった。一般会計負担金などを充てる。

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