砺波市の安念鉄夫市長(71)=同市太田=は14日の市議会本会議で、庄川町との合併で11月1日に発足する新・砺波市の市長選について、「ご支援いただけるなら、命を懸けて市民奉仕に尽力したい」と述べ、出馬を表明した。
自民会を代表して宮木文夫氏が「市長は数多くの手腕を発揮し、市民も期待している」と市長選への決意を尋ねた。市長は「発言を重く受け止めたい。先輩から、合併の土壌をつくり、種をまいたが、双葉になって青々するぐらいまで汗をかけと支援を受けた。議員、市民の支援をたまわりたい」と語った。
市長はこの後、自身と経済界の後援会の合同役員会で「政策は新市建設計画そのもの。皆さんに支援、協力をお願いしたい」と決意を述べた。役員会では庄川地区後援会を設立し、11月7日に後援会全体の臨時総会を開くことを決めた。
安念市長は市産業経済課長、都市開発課長、総務課長、収入役を経て、平成9年の市長選で初当選した。現在2期目。
市長選は新市発足後、50日以内に行われる。安念氏以外に立候補を模索する動きが一部にあり、選挙戦になる可能性もある。
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