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砺波広域圏の動き
←前へ 2004年11月02日(火)付朝刊 次へ→

新市発展へ決意 新砺波市・南砺市で開庁式

 平成の大合併で県内トップを切って誕生した新・砺波市と南砺市の開庁式が1日、砺波市役所本庁、南砺市役所福野庁舎(旧福野町役場)でそれぞれ行われた。新・砺波市は砺波市と庄川町、南砺市は城端、井波、福野、福光、平、上平、利賀、井口の8町村が合併。関係者が集まって新市誕生を祝福し、魅力あるまちづくりに向けて第一歩を踏み出した。

 砺波市の開庁式には知事代理の沢合出納長や上田信雅県議会議長、米原蕃県議、市議29人、21地区の自治振興会長、職員ら約300人が出席した。藤森市長職務執行者(旧庄川町長)は「新しい市がスタートし、感激に堪えない。将来性があり、もっと発展する可能性がある市だ。合併を契機にさらに発展するよう皆さんの支援を得たい」とあいさつ。正面玄関壁面の市章を除幕した後、市議会代表の松本昇議員があいさつし、沢合出納長、上田議長が祝辞を述べた。出町保育所の園児24人が「今日は新しい砺波市の誕生日です」と声をそろえた。藤森職務執行者と沢合出納長、上田議長、米原県議、松本恒美、池田守正両市議がテープカットし、園児が風船を飛ばして新市誕生を祝った。

 庄川支所(旧庄川町役場)でも開所式があり、市旗を掲揚、支所の銘板を除幕した。

 南砺市の開庁式は改修された福野庁舎前で行われ、正面玄関の「南砺市役所福野庁舎」と刻まれた文字が披露された。市職員や旧町村長、議長らは、新市の第一歩を晴れやかな表情で見守った。

 式には約150人が出席。桃野市長職務執行者(旧福光町長)は、新市のスローガンとなっている「自然 文化 交流が織りなす 創造と やすらぎの南砺市」の実現を強調、「力強い一歩を踏み出していきたい」と述べた。大永副知事と綿貫民輔衆院議員、北島秀一郎県議が祝辞を述べた。

 正面玄関の柱には井波彫刻の木彫銘板も掛けられ、合併による一体感を演出した。

 桃野市長職務執行者と大永副知事、綿貫衆院議員、北島、山辺美嗣、岩田忠正の各県議がテープカットした。

 福野を除く3庁舎と旧村の4行政センターでも開庁式が行われた。

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