富山地域7市町村が合併した新しい富山市の開市・開庁式が1日、富山市役所で行われ、中斉忠雄市長職務執行者(旧大沢野町長)らがくす玉を割って新市の飛躍を誓った。旧6町村役場に設置された総合行政センターの開所式もあり、42万人の新県都が第一歩を踏み出した。
開市・開庁式は市役所正面玄関で行われ、市職員ら約200人が出席した。
中斉職務執行者は「真の合併は市民が一体感を実感して初めて成し得る。富山地域の歴史や伝統、文化を継承、発展させるため、誠心誠意取り組みたい」とあいさつ。7地域の新小学1年生14人とともにくす玉を割った。
引き続き、中斉職務執行者は職員らの拍手に迎えられて初登庁。119人の新採職員や幹部職員への辞令交付式、初の部局長会議などで新市の円滑なスタートに万全を期すよう指示した。
窓口業務など地域行政の拠点となる大沢野、大山、八尾、婦中、山田、細入の各総合行政センター開所式では、センター名が書かれた看板の除幕などが行われた。
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