富山医薬大での講演のため、来県していたノーベル賞受賞者の米マサチューセッツ工科大学(MIT)の利根川進博士=大沢野町名誉町民=は9日、富山市内の会合で一緒だった中沖知事や小野武年富山医薬大教授らとともに県人初のノーベル賞受賞を喜び合った。
小学生から中学校時代にかけて大沢野町で過ごした利根川博士は「日本人のノーベル賞が1年に2人も出るなんて、非常にエキサイティング。本当に素晴らしい」と笑顔で語り、富山市に来ていた時に同市出身の田中耕一さんのノーベル賞受賞の知らせを聞いたことについては「まさに神がかり的。田中さんに会ったことはないが、ぜひ会っておめでとうと言いたい」と語った。
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| 田中耕一さんのノーベル化学賞受賞を喜ぶ利根川博士(中央)と中沖知事(右)、小野武年富山医薬大教授=9日午後9時ごろ、富山市内 |
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