田中氏(富山市出身)にノーベル化学賞 目次へ ホームへ
「とやま賞」贈呈式に田中さんがメッセージ 2003.05.10
 学術研究やスポーツなどで優れた業績を挙げた県関係の個人、団体に県ひとづくり財団(理事長・中沖知事)が贈る「とやま賞」の贈呈式が、置県120年を迎えた9日、富山市の富山国際会議場で開かれた。

 富山医薬大大学院助教授の笹岡利安(42)、金沢大付属病院助手の中田光俊(33)、県立大助教授の加藤康夫(40)、映画監督の杉森秀則(42)の4氏と、氷見高男子ハンドボール部が選ばれた。中沖知事が「普段の努力と輝かしい業績に敬意を表したい」とあいさつし、1人ひとりに賞状と奨励金100万円を手渡した。

 北島秀一郎県議会議長が祝辞を述べ、富山市出身で、昨年ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏がビデオで「故郷の富山から世界にはばたく人材が生まれることを祈っている」とお祝いのメッセージを寄せた。



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